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和牛

2021-12-01

和牛について話しましょう|新宿三丁目ビストロease

こんにちは!

新宿三丁目ビストロease通常通り、元気いっぱいで営業中であります!!

いつも通りスマイルはサービスいたしますよ^^

本日は和牛についてお話したいと思います♪

新宿三丁目ビストロease≒和牛

さて、飲食業の激戦区、新宿三丁目…

生存競争が激しい街でありますが、非常に魅力的な街であります。

新宿三丁目の魅力については、この記事をご覧ください↓↓

新宿三丁目徒然草|新宿三丁目ビストロease

この魅力ある街でビストロをオープンさせて18年、わたくし、いろいろな料理を提供してきました。

そのどれも自信をもって提供しております。

…が、やはり、ビストロeaseの代名詞といっても過言ではない、メニューの軸となっているのは

「和牛」!!

和牛を抜きに新宿三丁目ビストロeaseは語れません!

…ってわけで、新宿三丁目で提供しているお店は数あれど、

例えばWAIGAYAさんとかですね。

研究のために食べに行きましたがとてもおいしかったです!

一頭買いした和牛だからこその味わいがありますね

あとは371BARさんとか、エイジングビーフTOKYOさんとかですね。

だがしかし!!!

easeで提供している和牛が新宿三丁目のビストロで一番のクオリティー!と私は自負しております!

今回、その和牛とビストロeaseの和牛を使ったメニューについて語って参りたいと思います。

まずは和牛の基本から

一番初めに、和牛をメインに扱って18年新宿三丁目ビストロease店主が和牛について、ごくごく簡潔に説明いたします。

メモの用意はよろしいですか?

では、始めます!

現在の黒毛和牛の元祖は但馬牛とされています。

但馬牛は良い牛なのですが、何せ肉付きが悪い…そこでイギリスの牛と掛け合わせたのですが、これが現在の和牛とされています。

その後、この和牛の原型から、品種改良を重ねに重ね、現在に至ります。

で、皆さん大好き、和牛のランク分けってありますよね(A5とか、A3とか、BMS12とか…)

アレって、簡単に説明すると、等級(A~)と霜降り具合(BMS~)で分けられて、最終的に値段が決まります。

以上!和牛につい説明終わります!!

…短!!!

(本当は、もっと詳しく説明したいんですが、かなり時間がかかってしまうので、またの機会に取っておきます。乞うご期待!!)

因みに、新宿三丁目ビストロeaseで提供している和牛は、

すべて!全部!!まるっと!!!

「最高級A5!!!」

先にも書きましたが、新宿三丁目でも、和牛を食べられるビストロ、ごらんの通り結構あるんですよヒトサラで探すとこんな感じ

でも、ここまで良質な和牛が提供できるビストロは新宿三丁目ではeaseしかありません!

みんな良い和牛が欲しいよね…

当然のことながら、どのお店も、「自分のお店にはほかのお店よりも少しでも良いものを仕入れたい!!」と常に念じ続けています。

はっきり言って呪いじみてます、、

それはもう、まさに呪〇廻戦の特級怨霊並みの呪詛力、、新宿三丁目の時空がゆがむくらい、

とてもじゃないけど、ただのビストロ店主の私には祓えませぬ…

と、話はずれましたが、まあそのくらい新宿三丁目のみんな、良い和牛が欲しいわけなんですよ^^

まさに新宿三丁目和牛争奪戦!一本映画作れそう…

でも、良い和牛は何と言っても非常に数が少ない…この絶対数が少ない、良質の和牛を安定的に仕入れなければならない…ここが問題になります。

どうするか、、

やはり新宿三丁目に特級怨霊を顕現させて〇術廻戦作戦で我がビストロ以外の周辺の店を

やはり、独自の仕入れルートを確立しない限りは、良い和牛を手に入れる可能性は限りなく低くなってしまいます。

運良く良い和牛が手に入ったとしても、それを継続することもまた難しい…

ところが、我が新宿三丁目ビストロease

な・ん・と、、

”確保”できちゃった(てへぺろ)!!!

はい拍手~~~!!!

因みに、新宿三丁目のビストロTOP30をリトリップで見てみるとこんな感じですが、

仕入れの安定感でいえば、我がビストロease新宿三丁目のどのビストロにも負けない自信はあります(ドヤッ!)

和牛のスペシャリストとの出会い

2007年頃、ビストロeaseは、和牛のスペシャリスト大熊氏と運命の邂逅を果たします。

今思えば、本当にこの出会いがなければ、現在の新宿三丁目ビストロeaseはなかったといっても過言ではありません

(ウチがなかったら、やっぱりWAIGAYAさんの独壇場?

WAIGAYAさんこんなこともしてるし↓↓

ハンバーグ3個まで1000円!新宿「和牛ホルモンWAIGAYA」

それはそれでいいかもそれだと皆さん寂しいでしょう、そうでしょう。ででで…、ですよね!?)。

そのくらいのインパクトのある出来事でした。

大熊さんは、和牛業界では大御所中の大御所

競りに参加すると周りがざわつく感じなんです

そう、それはまさに賭博黙示録カ〇ジなみに「ざわ…ざわ…」してくるんです笑

偶然ではありますが、和牛スペシャリストの大熊さんと出会うことにより、ビストロeaseは、新宿三丁目最高のビストロの一つとして歩み始めます。

大熊さんにはいろいろなことを学びました。

それこそ、和牛のイロハ、ごくごく基本的なことから、本当に専門的なマニアックなことまで、本当に和牛が好きじゃないとあそこまでの深い造詣を得ることはできないんじゃないか…って本気で思います。

本当にお世話になってたので、わたくし「是非恩返しを!」って思ったんですよ。「大熊さん高齢だしな~元気が出るものがいいよな~」とわたくし考えました。

ある日、その思いを実行に移します。高齢の大熊さんを思い、真心を込めてサプライズ!

職場の机の中に「〇ッチな本」を入れておいてあげました。届けこの思い!

大熊さん、「なんだよ~」って言ってましたが、顔はすごくうれしそうだったのを覚えています。

感謝を込めたサプライズ大成功です!!

(今のご時世、なんかいろいろ引っ掛かりそうですが、おおらかな時代だったんですね…いや~感謝感謝)

わたくしも師と仰ぐ大熊さんですが、75歳くらいまでは現場にいらっしゃいましたが、今から10年ほど前に後進に道を譲り、惜しまれながら第一線を退かれました。

和牛テールの魅力

和牛で一番おいしいところってどこ?

疑問に感じた私は、ある日大熊さんに聞きました。

そしたら、「そりゃ~テールだな」との答え

「え!?テールってしっぽ??あのスープに入ってる小っちゃいやつ???」

その当時の私には、和牛テールについてそのくらいの認識ありませんでした。言っちゃいましたよそのまんま

そしたら大熊さん「いいから食べてみろって」

半信半疑でテールを受け取った瞬間衝撃!!

超~~でっかいの!!

今でこそビストロeaseの看板メニューになっている和牛テール、この時初めてその魅力を知りました。

なんて言うか、今まで自分が食べてたのって、偽物ですかー!!!

…って海に向かって叫びたくなるくらいの衝撃ですよ!

それから、この和牛テールを新宿三丁目ビストロeaseの看板メニューにしようと思い、調理法の研究が始まるわけです。

いや~いろいろありましたよ~、苦労しました~

しかし、そんな苦労もしたかいがありまして、このとおり、新宿三丁目周辺のビストロは数あれど、新宿三丁目ビストロeaseのアイデンティティーは確立されたわけです。

こんなにデカい和牛テールをグリルで提供してるのは、新宿三丁目はもちろん日本中のビストロを探してもありません!

まさにオンリーワン、日本で唯一の和牛テールグリルです!!!

おかげさまで取材も受けましたしね↓↓

ファンタビュー 和牛テールとA5和牛のお店 EASE(イーズ)

和牛ステーキ

新宿三丁目ビストロease和牛テールグリルと並んで人気の高いメニューそれは、、

和牛ステーキだ!!!

おすすめは、150gくらいからかな…っていうのはそれ以下だと厚さが出ないから、、

やっぱりステーキって厚みが大事じゃないですか、ビジュアル的にも豪華ですよね^^

サイズこそ正義、大きさ分厚さは人類のすべての問題を解決する!!

食欲がある方は、なるべく重くして行ってみましょう♪

371BARさんもおいしい和牛ステーキを提供されてますが、、

新宿三丁目ビストロeaseの和牛ステーキ、自信を持って言えます。

肉の質にはとことんこだわってます!!

大熊さんによって確立した仕入れルート、業者さんには常に

「一番いいところを持ってきてください!!」と頼んでます。はっきり言って、ほかのお店に行ったら、100gあたり、ビストロeaseの倍くらいのお値段を取られてしまったりする、、そのくらいの質の和牛です。

おそらく新宿三丁目界隈ではNo1.間違いなし!

さらに、焼き方もいろいろありまして、ここでは説明しきれませんので、和牛ステーキについてのあれこれは、是非ビストロeaseホームページから↓↓

イーズ|和牛テールをグリルで食べれるビストロ|新宿三丁目ease

新宿三丁目ビストロeaseでは、和牛の魅力を最大限引き出すために、基本的には塩、コショウで、15年熟成のバルサミコ酢を添えて提供しております。

店主の趣味、映画の時間

お待ちかね、映画の時間ですよ!

今回はフランスのドキュメンタリー映画「リトルガール」

性別不和に悩む、7歳の子と家族生き方。

予備知識なしで観ていると、この子役、

めちゃくちゃ上手いな。と感心。

変わった撮り方だなと思いつつ、泣いた。

家族って良いな。

いや、団結して乗り越えて、家族になっていくんだなと。

観終わりって、めちゃくちゃ上手い子役の名前はと。。。ドキュメンタリー映画じゃん!本人出演じゃん。

だって、すげ〜美形だから役者かと。。

久しぶりに良いの観れました。

お勧めです。

新宿三丁目ease 羽賀好行

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