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2021-11-12

メニュー紹介~和牛テールグリル~|新宿三丁目ビストロease

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

新宿三丁目ビストロeaseは今日もいつものように営業中であります。本日は新宿三丁目という街と、ビストロeaseの看板メニューである、和牛テールのグリルについて語っていこうと思います。

新宿三丁目を語ります

何はともあれ、新宿三丁目について紹介します。

新宿三丁目は、都内でも有数の飲食業の激戦区として知られています。数多くのレストラン、ビストロやバーが立ち並び、多種多様な料理メニューや飲み物を提供しています。

新宿三丁目の特徴としては、激しい競争があることが挙げられます。

「肉」ということ限定してもこんなにあります↓↓

【2023年最新!】新宿三丁目の肉で今年人気のおすすめ30店

近年、外食産業の拡大や新しい飲食店の出店が増えたことで、さらなる競争が激化しています。

独自の特色

そのため、各店舗は独自の特色やコンセプトを打ち出し、差別化を図ることが求められています。

例えば、新宿三丁目に限らず、「肉推し」ということで考えてみると、このような感じになります↓↓

東京、肉バル10選

新宿三丁目ビストロease店主も、日々修行のようにメニューについて施行を巡らせております。詳しくは是非こちらの記事をご覧ください↓↓

メニューについて考える|新宿三丁目ビストロease

また、新宿三丁目には、飲食店の密集したエリアがあるため、新規の店舗が出店しやすい環境にあります。

そのため、新しいお店が続々と誕生し、古くから愛される老舗店との競争も激しくなっています。

高レベルの競争

一方で、新宿三丁目の飲食業界は、非常に高いレベルを誇っています。

チョット見ただけでもこんなです↓↓

新宿三丁目のグルメ・レストラン情報

多くの店舗が、素材や技術にこだわり、高品質な料理やドリンク、工夫を凝らしたメニューを提供しています。そのため、一流の料理人やバーテンダーたちが集まり、相乗効果によって、より高いレベルの飲食文化を創り上げているといえます。

その中で生き残るには、やはり絶え間ない努力と工夫が必要であります。新宿三丁目ビストロeaseも日々刺激を受けて営業しております。

このように、新宿三丁目は、飲食業の激戦区であると同時に、高品質な料理メニューやドリンクが提供される地域としても知られています。

多くの人々が訪れ、美味しい食事や楽しいひと時を過ごすことができる、魅力的な街の一つですが、非常に厳しい競争にさらされる…それが新宿三丁目なのです。

看板メニューが必要

新宿三丁目での激しい生存競争をビストロeaseが勝ち抜くにはどうしたら良いのか…

考えた末、「看板メニューが必要不可欠である」という結論に至りました。

そもそも、「看板メニュー」とは、

ある飲食店が提供する中でも、特に人気や売り上げが高いメニューのことを指します。

新宿三丁目ビストロeaseでは和牛テールグリルになるわけですが、一般的には、その店を代表するメニューや、特別な技術や秘伝のレシピを使って作られた料理、または、特定の地域や文化に根付いた伝統的な料理などが看板メニューとなることが多いです。例えば「自然派」ということであればこのようなメニューになります↓↓

自然派レストラン「ギンザトトキ」|フレンチ/ランチメニュー

お店のイメージを形成

看板メニューは、店舗のイメージを形成する重要な要素の一つであり、顧客がその店を選ぶ際に、そのメニューを注文することが多いです。

我が新宿三丁目ビストロeaseでは、和牛テールグリルが看板メニューであり、やはりかなりの頻度でご注文されます。

また、看板メニューが美味しく、特に人気が高ければ、口コミなどでその店の評判が広がり、集客力を高めることにも繋がります。

実際、新宿三丁目ビストロeaseは和牛テールをグリルで食べられるお店としてちょっとした話題にもなりました。食べログにもこんな風に紹介されています。

一方で、看板メニューは、そのメニューに特化しすぎて、他のメニューが注文されなくなるという問題もあります。

また、看板メニューに対して期待が高すぎて、実際の味やボリュームが期待に応えられない場合もあるために注意が必要であると一般的に輪言われていますが、こと和牛テールグリルは、皆様のご期待に副えると自信を持っております。

飲食店が看板メニューを設定する際には、顧客の好みや需要を把握し、それに合わせたメニューを提供することが大切です。

また、看板メニューだけでなく、他のメニューも美味しく提供することで、顧客に幅広い選択肢を提供し、リピート率を高めることが望ましいです。

決めるにあたって

いろいろ検討しましたが、以上述べたようなことから、新宿三丁目ビストロease看板メニューである和牛テールグリルを作るにあたっては、以下の5点を考慮に入れました。

・顧客のニーズを把握すること

顧客の好みや需要を把握することが重要です。例えば、その地域、ここで在れば新宿三丁目の特色や文化に合わせたメニュー、トレンドに合わせたメニュー、肉好きの顧客に向けたメニューなど、顧客のニーズに合わせたメニューを提供することが必要なのではないかと考えました。

・独自性を出すこと

競合店との差別化を図るためには、独自のアイデアやオリジナルのレシピを取り入れたメニューを提供することが重要です。また、看板メニューを提供する店舗が多い場合には、他店との差別化を図るためにも、オリジナリティのあるメニューを出すことを考えました。

・販促に活用すること

看板メニューは、新宿三丁目ビストロeaseの代表的なメニューであるため、販促に活用することができます。例えば、看板メニューを特別価格で提供する、期間限定で新しいバリエーションを提供する、看板メニューを使用したセットメニューを提供するなどの販促策を考えることで、売り上げを伸ばすことができます。

・一貫性を持たせること

看板メニューは、店舗のイメージを形成する重要な要素の一つであるため、一貫性を持たせることが大切です。例えば、看板メニューを提供する際には、味やボリューム、提供方法など、一貫したクオリティを提供することが必要です。

・売れ筋を把握し、適宜改善すること

看板メニューは、売れ筋商品であるため、常に改善を行い、お客様にとってより良い商品を提供することが必要です。例えば、新しい食材を使ってレシピを改良する、ボリュームを増やす、価格を見直すなどの改善を行うことで、看板メニューの更なる売り上げ増加が期待できます。

以上を考慮に入れると、和牛テールグリルが満点で条件を満たしていることがわかります。

因みに、一度取材にも応じていたりします↓↓

ファンタビュー 和牛テールとA5和牛のお店 EASE(イーズ)

このような試行錯誤を得て、新宿三丁目ビストロeaseの看板メニュー和牛テールグリルは完成したわけです。

和牛テールグリル(カリトロ)

肉好って、かなりの数になると思いますが、和牛テールのおいしさを知っている人はかなり少ないのではないかと推測します。

もし「知っている!」とおっしゃる方、「違いの分かる人」として、ビストロeaseご来店の際には、『目覚め』BGMとして流します(ネ〇カフェゴールドブレンドのCM「ダバダ~♪」ってやつですね)

以前は私も知らなかったです。。それが和牛テールのうまさを知ることになったのは、和牛業界では知らない人がいないと言われていた大熊氏との出会いまで約20年さかのぼります。

大熊氏は、肉の良し悪しを見極める能力が非常にに高く、大熊氏がセリ会場に現れると、さながらモーゼのように道が開けてしまう、、まさに神のごとき力を持った人物です。(10年ほど前に第一線を退き、現在は後進に道を譲っておられます。)

その大熊氏との何気ない会話の中で、

「和牛の部位で一番美味いところってどこなの?」との問いに、即答で

「テールだ」

今でこそ、新宿三丁目に和牛テールグリルを看板メニューに出すビストロを経営して19年の私ですが、当時の私は、、

「え、、テールってあのテールスープのテール??」と答えた記憶があります。

「それは輸入だ、、黒毛のテールを一回食ってみろ」と言われて現在に至ります。

新宿三丁目ビストロease看板メニュー和牛テールグリル、実は二種類あります。

こちらはその二種類のうちの片方で、外はカリッとして、中身はトロっとしています。テールスープとバルサミコ酢を合わせたソースとの相性は抜群です!!

こんな風に煮込みとかはあるみたいなんですけど、グリルで食べられるのは新宿三丁目ビストロeaseだけですよ!

和牛テールグリル(肉うま)

新宿三丁目ビストロeaseの看板メニューである、二種類の和牛テールグリルの一つであるこちらは、、

「肉食ってます!」感を感じられる一皿です。

テールはもともとすごくかたい部位で、そのまま食べるには、薄切りにして焼くしか調理方法がなく、新宿三丁目ビストロeaseでもいろいろと試しては見ましたが、非常に難しく、半ばあきらめかけておりました。

しかし、今から7年ほど前のお正月、ふとしたきっかけで、

「この方法なら可能かもしれない」

…と思いつき、正月休みをすべてテールの試作をして完成させた一皿です。

控えめに言って、めちゃくちゃ美味いです(笑)

敢えて悪いところを言うとするならば、肉質を残すので、若干食べずらい…というところですが、それが全く気にならないくらい美味しいです!!

もう皆さん気になって気になって仕方ないのではないでしょうか?

そんな方はトップページをみてもっとイメージを膨らませて、是非一度おいでください。

イーズ|和牛テールをグリルで食べれるビストロ|新宿三丁目ease

映画 そしてバトンは渡された

主演 永野芽郁

異母1人 実父1人 異父2人に育てられた女の子が、過去と向き合い独り立ちする話

ですが、全く重たくなく、さらっと見て、さらっと泣ける内容

主演の永野芽郁、後半になる程、可愛くみえたな。

助演の石原さとみの年齢不詳な感じが違和感だなー。

ハズレがない親子の話なので、誰でも観れるかと思います。

今度の日曜は、次女、三女の753。

この映画のラストが来るのは何年後だろうか。

まっ、確実に60歳過ぎだと。。

以外と近い?60まで。。恐ろしやー。

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