メニューについて考える｜新宿三丁目ビストロease

新宿三頭目ビストロeaseは、今日も絶賛営業中であります。

今日は、新宿三丁目ビストロease自慢のメニューについて語ってみたいと思います。

メニューを考えるということ

さて、ブログを書くときに毎回と言っていいほど触れておりますが、何を隠そう新宿三丁目という場所は、ビストロはもちろんのこと、様々な飲食店が軒を連ねる、まさに群雄割拠という言葉がぴったりシンデレラフィットするような激戦地なのであります。

たとえば、食べログさんで調べてみると、

ビストロサンクさんとか、ビストロ向日葵さんとか、クレッソニエールさんとか…新宿三丁目のおすすめ店なんてこんなにあるし、、、

その中で、日夜お客様に満足していただけるメニューを考えるというのは、精神修行に似たようなものがあると常々思っています。

私も新宿三丁目という、都会のど真ん中でビストロを経営していながら、まるで真言密教における山伏のごときストイックな生活を送りながらメニューを考えております。

そう、まさに脳みその滝行、次々に振ってくるメニューのアイディアの中から、お客様が喜んでくれそうなメニューを作っていく…

新宿三丁目に居ながらにして滝行を経験する、ビストロを経営していながら山伏を疑似体験できるなんて、、、なんてお得な環境にいるんだろうか。。。今度実際に多岐にでも打たれてこようかな…

冗談はさておいて、新宿三丁目ビストロease自慢のメニューの話に戻りますよ^^

やはり看板メニューの…

まあ、前述のとおり、

頭を悩ませながらメニューの開発を行っていると、新宿三丁目の他のお店のメニューなんかはやはり気になります。３７１バルさんとか、Bistro CLOVERさんとか、ついつい覗いちゃいますね。

そして、やはり、最後にたどり着くのは、、

新宿三丁目ビストロeaseの最大の特徴であるやはり最後には素材の話に行きつきます。

新宿三丁目ビストロeaseは、素材、特に和牛の室には絶対の自信を持っております。そしてビストロeaseと言えば「和牛」！！

ビストロeaseブログの懸命な読者の皆様ならもうおなじみですよね！

このＡ５ランク和牛という、最高の素材を軸に新宿三丁目ビストロeaseのメニューは考えられています。

年間通して味わえるメニューと季節ごとのメニューがありますが、今日は一挙ご紹介してしまおうと思います！！さあ準備はいかがでしょうか？？

和牛テールのグリル

まずは他のどのメニューを差し置いても食べなければなりません！！

もしあなたが、新宿三丁目ビストロeaseに初めてきたとするならば、他のメニューは数あれど、まずはコレをご注文ください！もう間違いありません！！

他ののメニューのどれも自信はありますが、こいつは特にビストロease自慢の一品で在ります。

このような数ある新宿三丁目のビストロの中でもさることながら、日本中のどのビストロでも味わうことができない、ビストロeaseだけのアジト自負しております。新宿三丁目で体験する日本一の味わいです。

見た目もさることながら、写真で見るのと実際に目の前にするのでは印象が全く違います。見るだけでも価値があること請け合い（オーダーしたらちゃんと食べてくださいね笑）

中心部に硬い骨がありますが、その周りのお肉ときたらもう…おそらく皆さんの想像以上に柔らかい、まさにとろけるような柔らかさ！極上の触感を味わえますよ^^

新宿三丁目ビストロeaseの和牛テールのグリルは二種類あります。このメニューに関して詳しくはこちらの記事をどうぞ↓↓

メニュー紹介～和牛テールグリル～｜新宿三丁目ビストロease

Ａ５ランク和牛のステーキ

これも最高の奴です。

新宿三丁目ビストロeaseのメニューで提供しているお肉はもちろんＡ５ランクですが、Ａ５ランクにも種類があるのはご存じですが？？

実は、ランク分け（縦軸）とは別に、ＢＭＳという（横軸）指標があり、これが１２に分かれています。ランクとＢＭＳが交わったところが肉の評価になります。

最高の奴とは、Ａ５ランクであり、ＢＭＳも上位なんです。

そんな最高の奴は、焼き方にもこだわりがあります。

肉は、ご存じのとおり（筋トレ男子は特に）たんぱく質の塊です。タンパク質は急激な温度上昇で凝固してしまうので、じっくり、ゆっくり火入れをすると硬くならず、ジューシーに仕上がります。

新宿三丁目ビストロeaseではそんな自慢のお肉をメニューを見てびっくりするほどの低価格で提供しております。

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

メニュー紹介～Ａ５ランクのステーキ～｜新宿三丁目ビストロease

Ａ５ランク和牛のカルパッチョ

こちらも最高ランク赤身肉を炙り、２４か月パルメジャーノチーズに１５年熟成のバルサミコ酢をかけたメニューです。

年数合わせて１７年！！！（だからどうした）

さて、余計なことは置いといて、単純ですが、新宿三丁目ビストロeaseでなければこの味は出せないと自負しております。

それは何故か、、肉の質が違うからです！！！

簡単に言うと、競り落とした良い肉は付き合いのあるお店へ卸して、残りが販売店…という流れになってます。

新宿三丁目ビストロeaseは、熱意と長年の間醸成した信頼関係があるから、新宿三丁目の他の店とは比較にならないくらいの素材を安定的に仕入れられます。

そんなお肉で作るメニューです。

味は、、、是非ご来店してお召し上がりください^^

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

メニュー紹介～Ａ５和牛のカルパッチョ～｜新宿三丁目ビストロease

Ａ５ランク和牛のタルタル

ビストロeaseおススメの和牛料理メニュー

実は「タルタル」という言葉、「タルタルソース」とか頻繁に聞く割にはよくわからないですよね、、

実はこの「タルタル」、語源・由来は諸説あって、さだかにはなっておりません。

一説には、タルタルという名前は、タタール人に由来していて、フランスのルイ１４世の時代に、タタール人が牛肉を生で食べることを見たフランス人が、牛肉に合わせるために作ったソースが起源だと言われています。

…と、そんな難しいことは置いといて、是非食べてみてください、美味しいですよ^^

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

メニュー紹介～Ａ５ランク和牛タルタル～｜新宿三丁目ビストロease

和牛テールの赤ワイン煮

こちらにメニューは、テールをおつまみで食べられないかと思い、作りました。

テールを赤ワインで煮込み、それにマッシュポテトを乗せて、チーズをかけ、焼き上げます。

バケットに乗せて、一口食べて、赤ワインを流し込む。

そんな食べ方を提案いたします！いかかでしょうか？

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

メニュー紹介～和牛テールの赤ワイン煮～｜新宿三丁目ビストロease

和牛テールとジャガイモのオーブン焼き

和牛テールをほぐして、赤ワインや野菜で煮込んでソース上にします。

そこ野菜のジャガイモの水ライスを敷き詰めて、チーズをかけて、オーブンへ！

書いているだけなのに、、「美味そう…」

思わず独り言がもれます。。

寒い季節に温まるメニューです。

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

メニュー紹介～和牛テールとジャガイモのオーブン焼き～｜新宿三丁目ビストロease

和牛のトリッパ

この料理は、常連様の大人気メニューです。

皆様口をそろえて、

「臭みが全くなく、めちゃくちゃ美味い！」

と言っていただいております！！

トリッパがお好きな方はもちろん、「内蔵系はチョット…」という方も是非お試しいただきたいメニューです。

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

和牛ハチノスのグリル

こちらは先ほどのメニューのトリッパとは調理方法を変え、外面をカリッと焼き上げたメニューとなります。

ただ焼き上げるだけではなく、徹底的にした処理を施してありますので、臭み等全くございません！

白ワインやビールのお供に、レモンを絞ってお召し上がりください！

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

天使のエビのガーリックバター

この天使のエビは、ニューカレドニアで養殖されています。

天国に一番近い島で養殖されているので、天使の名がついているそうで、それがこのメニューの名前の由来です。

このエビの特徴は、生で食べることができますので、エビの味噌もおいしく食べられます。おいしく焼き上げたエビも、付け合わせのマッシュポテトもガーリックバター風味で美味しいですよ！！

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

天使のエビのトマトクリーム

このメニューも、生で食べられる有頭エビがないと作れない一品です。

エビの味噌と生クリームに少量のトマトソース。

これが絶品ソースの決め手です。新宿三丁目ビストロease常連のお客様曰く、

「お皿に残ったソースは、パンできれいにしたくなる」

とのこと最後までおいしく頂けるまさに「皿ごと行けちゃう」こと請け合いのメニューです。^^

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淡路島産新玉ねぎのオーブン焼き

美味しい玉ねぎを求めて、新幹線の始発に乗り込み淡路島へ向かったのが、約８年前…

そこで出会ったのが、この玉ねぎです。この玉ねぎの畑は、海沿いにあります。

海沿いにあることにより、玉ねぎの水分が抜けて甘みが増します。

元々とても甘いですが、オーブンでじっくり焼くことにより、さらに甘みが増します。

素材を丸ごと生かした自慢のメニュー、是非味わってみてください！

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ゴルゴンゾーラのペンネ

こちらは、たっぷりゴルゴンゾーラを使った濃厚なペンネです。

新宿三丁目ビストロeaseのペンネは、アラビアータもゴルゴンゾーラも、ワインのお供になるように作っております。

従って、一口食べて、ワインを飲んで完成いたします。

ペンネはスパゲッティーニと違い、時間がたっても味わいや触感が損なわれ難いメニューです。ゆっくりお楽しみいただけますよ♪

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自家製ベーコンのペンネアラビアータ

一般的にペンネアラビアータは、にんにく、鷹の爪、トマトソースで作ります。

新宿三丁目ビストロeaseのメニューでは、自家製のベーコンを使ってコクと香りをプラスしているので、一本づつ食べても、しっかりとした味わいになっております。

これをつまみながら白ワインを嗜むのを推奨いたします！

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エビとキノコのアヒージョ

ワインのお供の定番メニューです！

新宿三丁目ビストロeaseでは、アンチョビを使って、塩気と深みを出しています。

パンに具をのせて、オリーブオイルをたっぷり染み込ませて食べてください。

白ワインと合わせる、よりおいしくお召し上がりになれるメニューです♪

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チキンとキノコのフリカッセ

「フリカッセ」とは「白い煮込み」という意味です。

新宿三丁目ビストロeaseのフリカッセは、他店のメニューとちょっと違います。

具をしっかり炒め、門外不出のテールスープを入れるので、シチューのようなコクと旨みが味わえます。

家庭ではなかなか出せない味わいのメニューとなっておりますので、是非お店でお楽しみください^^

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豚肉と白菜のテールスープ煮

私も含めて、豚バラ肉を嫌いな方って、「脂っぽいところが苦手」中田が多いのではないでしょうか？

そんなあなたにおすすめの一品です！

新宿三丁目ビストロeaseでは、下処理に二日間かけて、徹底的に脂っぽさを抜いたメニューとなっております。

白菜の甘みと豚肉のトロっとした旨み溢れて、それでいて脂っぽさがない、豚バラなのにさっぱりとしたメニューです！

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自家製ベーコンのカルボナーラ

敢えて申し上げます！これは美味いです！！

このうまさを実現できたのは、自家製ベーコンあってこそです。

国産豚バラ肉にハーブ香辛料だけで作るベーコンは、美味いに決まってます。

そう一億年と二千年前から決まってます！！！（わかる人はわかる）

このベーコンをたっぷり使うので、カルボナーラが成立するのです！

濃厚だけど、くどくないカルボナーラ、自慢のメニューを是非お召し上がりください！！

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ソーセージ風豚のロースト

これは、ソーセージを作るのに使うハーブ等を使い作ったメニューです。

食感をソーセージのようにするのがこだわりどころ

あたかも、高級ソーセージを食べているかのようです。

ビールや白ワインにばっちり会うメニューとなっておりますので、是非合わせてお召し上がりください♪

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グリーンサラダ

こちらにもeaseならではのこだわりが詰まったメニューとなっております。

味の濃いグリーン野菜を数種類使い、味の統一感を持たせるために、門外不出の自家製ドレッシングを２種類使ったメニューです。

さっぱりモリモリ食べたい方は是非ご賞味ください。

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季節野菜のオーブン焼き

新宿三丁目ビストロeaseの食へのこだわりが、これでもかと詰まったメニューです。

食材のバランス、焼き方等々、小式申し上げて家庭で再現するのは非常に難しいメニューとなっております。

是非、新宿三丁目まで足を延ばしていただき、ビストロeaseにご来店の上お召し上がりください^^

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和牛テールのラグーパスタ

新宿三丁目ビストロease人気メニューの一つ

テールの細い部分を赤ワインや野菜で煮込んでパスタソースにしたものです。

テールは繊維質なので、柔らかっくして解すとパスタによく絡みます。

また、噛むほどに味わいがあるので、

「パスタとテールって最強？？」…って思うほど相性抜群です！

このメニューができてから１５年、定番となっておりますが、先日改めて食べてみて、

「やっぱり美味い」と実感したメニューです。

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潮かぶり玉ねぎドレッシングのeaseサラダ

新宿三丁目ビストロeaseのサラダ部門メニューの絶対王者はこれです！

何といってもこの、ドレッシングは美味い！！

ドレッシングの８割は玉ねぎで、しかも非加熱！生のままです！！

なのに辛くないのは、塩かぶり玉ねぎを使うからです。

味わいがしっかりしているドレッシングなので、味の濃い野菜との相性は抜群です！

葉物ではなく、野菜をしっかり食べたい方は是非ご注文ください。

このメニューに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

７５３

いかがでしたでしょうか、ご紹介したメニューはどれも自信をもってお勧めできるものです。

一つでも気に入ったメニューがございましたら、是非新宿三丁目ビストロeaseにご来店ください♪

話はガラッと変わりますが、、、

先日、次女7歳、三女3歳の753

現地行くまでに、何度もケンカ（恒例の）をして神社へ

毎日毎日、笑って、泣いての繰り返しですが、これで良いんだなーと。

これで長女、次女の着物姿見は、暫く見ることは無さそうです。次は成人式？

これからドンドン大人になり、手を離れていきます。自分の人生は自分で決めて謳歌してほしい。ただそれだけ。

これから、金かかるなー。。

72カレー成功しないと、いけません。

皆様、是非、食べて下さい！

新宿三丁目ease 羽賀好行